本日は土用の丑の日🎵

おはようございます☀
昨日ご来店いただいた皆様
ありがとうございました☺️

本日は「土用の丑の日」です✨
「土用」とは、
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の
約18日間の「期間」を示す言葉で、
昔の暦では日にちを
十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていたため、
”土用の丑の日”とは、
土用の期間におとずれる
丑の日の事を指しているそです🤗

土用は毎年違うので、
土用の丑の日も毎年変わります👌

さらに、土用の丑の日といえば
夏のイメージが強いかもしれませんが、
年に何回かやってきます‼️

立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用があリ、
土用の丑の日は「季節の変わり目」とされています👍
ちなみに、
土用の丑の日と土曜日とは関係がないそうです😳

土用の丑の日に鰻を食べる意味とは?

7世紀から8世紀に編纂された「万葉集」に、
下記のようなウナギを詠んだ歌があるそうです。

石麻呂に吾れもの申す夏痩せに
よしといふものぞむなぎとり召せ

大伴家持が
”夏痩せにはむなぎ(ウナギ)を食べると良い”と、
石麻呂という人に勧めている歌です😊

昔から体調を崩しやすい夏には
ウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えが
あったようです‼️

現代でも土用の丑の日にウナギを食べるのも、
土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為に
体調を崩しやすいので、
ぴったりの風習と言えるのではないでしょうか✨

実際にウナギにはビタミンAやビタミンB群など、
疲労回復や食欲増進に
効果的な成分が多く含まれています🙌
夏バテ防止には「鰻を❗️」と言える
食材の一つとなっています👏

土用の丑の日は誰が決めた?

ウナギを食べる習慣が
一般にも広まったのは1700年代後半、
江戸時代だそうです。

一説によれば
「夏に売り上げが落ちる」と
鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、
店先に

「本日丑の日」
土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし

という看板を立てたら大繁盛したことで、
ほかのウナギ屋もマネするようになったとか・・・

この「本日丑の日」は、
日本初のコピーライティングとも
言われているそうです😆

鰻以外の食材も良し👌

鰻以外には
「う」のつく食べものがよいそうです👍

「丑(うし)の日」の「う」です🎵

例えば、うどん・ウリ・梅干し・ウサギ・
馬肉(ウマ)・牛肉(ウシ)などなど

いずれも栄養価が高い、
または食欲がなくても
食べやすい食材ばかりです😋

平安時代から室町時代には
「めぐり」という水団(すいとん)や
小豆、ニンニクを食べていたと伝わっています。

食べて元気をつけよう‼️というのは、
時代に関係なく共通のようです😁

「栄養がある食べ物」以外にも、
土用の丑にまつわる風習が
いくつかあるようです✨
気になる方はぜひ調べてみてください🤗

こちらの情報は
インターネットの内容を参考にしております🙇‍♀️

本日は、「う」のつく食べ物を食べて、
暑い夏を乗り越える準備をしましょう💪

おやつやデザートに
coharuneのお菓子はいかがでしょうか❓
皆様のご来店をお待ちしております👩🏻‍🍳